学校法人佐賀龍谷学園

理事長メッセージ

建学の精神と創立140周年に向けて

 2017年4月1日に理事長に就任しました篠塚周城(しのづか・ひろき)です。
佐賀龍谷学園は、1878(明治11)年に創立され、佐賀県では現在の佐賀西高等学校に次いで二番目に古い歴史と伝統のある学園であります。
 本学園は鳥栖キャンパスに九州龍谷短期大学を、佐賀市の水ヶ江キャンパスに龍谷高等学校、龍谷中学校、九州龍谷短期大学付属龍谷こども園を設置し、創立以来139年に渡り仏教、特に親鸞聖人のみ教え(みおしえ)を建学の精神として、「人」の育成に力を注ぎ続けて参りました。
 その建学の精神を、九州龍谷短期大学では
  1.知恩:「いのち」への目覚め=いのちの不思議を思い、感謝のこころを育む
  2.自律:「社会」への目覚め=自らを律し、自身の責任と役割を果たす
  3.内省:「自己」への目覚め=常に謙虚に自らを省みる
  4.平和:「他者」への目覚め=ともに生きるいのちを重んじ、こころ豊かな社会を築く

 龍谷高等学校・中学校では
  1.合掌:つねに深く自らを省みる=いのちを尊ぶ
  2.感謝:限りない恵を喜ぶ=友情を育む
  3.自律:たゆまなく励む=学力の向上
  4.明朗:強く明るく生きぬく=個性の伸長
 と、「建学の精神の四つの目標」を掲げ、各種行事等での実践を心がけています。

 現在の世界は、高度な技術の発達と国際化の中で、必要とされる知識・技術が飛躍的に増加するとともに、その知識や技術を活用する人間のあり方がさらに厳しく問われる時代へと突き進んでいます。そうした時代にあって、本学の建学の精神を踏まえ、学生・生徒と教職員がともに学びを深め、学んだことを実践する力をいっそう進化させようとしています。
 私は、長年政治の世界で仕事をしてまいりましたが、本学の持ち味を伸ばしつつ、地域との連携を深め、なくてはならない「人」の育成に全学一体となった実践を進めて参ります。
 来年は、本学園創立140周年を迎えます。
そのために、伝統を踏まえ、さらに発展するように心を合わせて、この1年を盛り上げていきたいと思っています。

                                       合 掌

                                  理事長  篠塚周城




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